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【全米プロゴルフ選手権2023】優勝予想や日本人選手は?賞金や結果は?

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全米プロゴルフ選手権2023】優勝予想や日本人選手、優勝賞金や賞金総額、結果や順位についてお伝えしていきます。

男子ゴルフ4大メジャー大会の1つ「全米プロゴルフ選手権」。PGA選手権とも呼ばれています。他のメジャー大会はアマチュア選手も出場する事が出来ます。ただ、全米プロゴルフ選手権についてはプロゴルファーのみの出場となっています。

目次

【全米プロゴルフ選手権2023】優勝予想!

【全米プロゴルフ選手権2023】優勝予想をしていきます。

まずは2022年大会優勝者でもある「ジャスティン・トーマス」です。2017年大会では松山英樹選手との激闘を制し優勝を勝ち取っています。

2016年「CIMBクラシック」でツアー初優勝。松山英樹と一騎打ちになった17年「SBSトーナメントofチャンピオンズ」ではリードを守りきり優勝。「ソニーオープンinハワイ」では初日に「59」をマーク。23歳8カ月14日での50台はツアー最年少記録となり、勢いのまま72ホールの最少スコアを出して圧勝。持ち味の爆発力で同学年のジョーダン・スピースらとともに世代交代の一角を担い、17年「全米プロゴルフ選手権」では最終日同組で回った松山との争いを制してメジャー初制覇を果たした。16―17年シーズンは5勝を挙げて年間王者に輝き、18年5月には初めて世界ランキング1位に浮上。20年「WGCフェデックス セントジュード招待」、21年「プレーヤーズ選手権」とビッグタイトルを立て続けに手中に収めた。2022年「全米プロゴルフ選手権」をプレーオフで制し、メジャー2勝目。タイガー・ウッズと同じフロリダ州ジュピターに拠点を構え、スパーリングパートナーも務めるなど親交が深い。

引用元:https://news.golfdigest.co.jp/players/profile/11392/

2人目はブルックス・ケプカ選手になります。全米プロゴルフ選手権では2018年2019年と連覇を達成しています。しかも全米オープンでは2017年2018年こちらも連覇をしています。

フロリダ州立大学を卒業後は海を渡り、欧州の下部ツアーで腕を磨いた。2014年の「トルコ航空オープン」で欧州ツアー初優勝。同年からは米ツアーにも積極的に参戦し、15年の「ウェイスト・マネージメント・フェニックス・オープン」でツアー初勝利を果たす。17年の「全米オープン」でメジャー初制覇、18年には史上7人目となる全米オープン連覇を達成した。 日本ツアーでも16年、17年と「ダンロップフェニックス」で連覇を飾るなど、日本のゴルフファンにも知られた存在となっている。平均300ヤードを超える飛距離が最大の武器。 

引用元:https://www.alba.co.jp/tour/players/01609

3人目は松山英樹選手になります。2021年「マスターズ・トーナメント」においてアジア人初・日本人初の優勝者になります。

2011年に「マスターズ」に出場し27位タイで日本人史上初のローアマチュアに輝いた。その年の「三井住友VISA太平洋マスターズ」で倉本昌弘、石川遼に続くアマでの国内ツアー優勝を果たすと、プロ転向初年度となった13年には4勝を挙げて賞金王。14年から米ツアーに主戦場を移し「ザ・メモリアル・トーナメント」で初優勝。16年の「ウェイスト・マネージメント・フェニックスOP」でツアー2勝目を挙げた。18年は2月に左手親指付け根の痛みが発症して1カ月近く戦線離脱を余儀なくされたが、19年は「ファーマーズ・インシュランス・オープン」3位タイなど徐々に調子を取り戻した。

引用元:https://www.alba.co.jp/tour/players/00976

その他のメジャー選手権の記事についてまとめてみました!

【全米プロゴルフ選手権2023】日本人選手は?

2023年全米プロゴルフ選手権の日本人出場選手は3人となっています。

  • 松山英樹
  • 比嘉一貴
  • 星野陸也

松山英樹選手は2013年大会の初出場から11大会連続11回目の出場となっています。星野陸也選手も2021年大会の初出場から3大会連続3回目の出場。比嘉一貴選手は初出場となります。

過去5年間の日本人出場選手と結果になります。

年号選手名結果
2022年松山英樹
星野陸也
香妻陣一朗
稲森佑貴
木下稜介
金谷拓実
60位タイ
60位タイ
予選落ち


2021年松山英樹
星野陸也
金谷拓実
23位タイ
予選落ち
2020年松山英樹
石川遼
22位タイ
予選落ち
2019年松山英樹
今平周吾
小平智
16位タイ
予選落ち
2018年松山英樹
小平智
池田勇太
今平周吾
時松隆光
宮里優作
35位タイ
59位タイ
65位タイ
予選落ち

過去5年間の日本人選手の最高成績は、松山英樹選手の16位タイになります。

【全米プロゴルフ選手権2023】優勝賞金や賞金総額は?

【全米プロゴルフ選手権2023】賞金総額は1500万ドル (約19億5000万円/1ドル=130円換算)優勝賞金は270万ドル(約3億5000万円)となっています。

2022年全米プロゴルフ選手権はこのようになっていました。

  • 賞金総額:1500万ドル(約19億5000万円)
  • 優勝賞金:270万ドル(約3億5000万円)

やはりメジャー選手権ともなると賞金額も凄いことになっていますよね。

2019年〜2021年の賞金総額と優勝賞金になります。

  • 2021年 賞金総額:1,100万ドル (優勝賞金:198万ドル)
  • 2020年 賞金総額:1,100万ドル (優勝賞金:198万ドル)
  • 2019年 賞金総額:1,050万ドル (優勝賞金:198万ドル)

これをみると昨年の2022年大会から賞金総額も優勝賞金もかなり上がっている事がわかります。2023年は一体どうなるのでしょうか?楽しみですね。

【全米プロゴルフ選手権2023】結果や順位!

【全米プロゴルフ選手権2023】結果や順位はこちらからご覧いただけます↓

2023年大会を制したのはブルックス・ケプカ選手になります。

過去5年間の優勝者と合計スコアをまとめてみました。

年号優勝者優勝スコア
2022年ジャスティン・トーマス275
2021年フィル・ミケルソン282
2020年コリン・モリカワ267
2019年ブルックス・ケプカ272
2018年ブルックス・ケプカ264

まとめ

全米プロゴルフ選手権2023】優勝予想や日本人選手、優勝賞金や賞金総額、結果や順位についてお伝えしてきました。

なお、「高くてもマンツーマンで確実な成果を出したい」「目標とするラウンドが迫っている」という方には、スコアアップにコミットすることに特化した完全個室のゴルフスクールライザップゴルフ(RIZAP GOLF)」がおすすめ


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