今平周吾のクラブセッティングを紹介！シャフトやロフト、スイング動画もチェック

プロのクラブセッティングを知り、自分のクラブ選びに役立てたい方や、今平周吾選手が実際に使用しているクラブセッティングを知りたい方もいるのではないでしょうか。

そこで本記事では、男子プロゴルファー今平周吾選手の、クラブセッティングを紹介していきます。スイング動画や番手別飛距離もチェックしていきましょう！

今平周吾のクラブセッティング！

今平周吾選手のこだわりのクラブセッティングを見ていきましょう！

ドライバー

フェアウェイウッド

ユーティリティ

アイアン

ウェッジ

パター

今平周吾選手が使用しているパターは、「オデッセイ　2ボール　TEN」です。

ゴルフボール

今平周吾選手が使用しているゴルフボールは、「プロ V1x ボール」です。

タイトリストの代表的なボールには、「プロV1」と「プロV1x」の2種類があります。今平周吾選手が選んでいるのは「プロV1x」の方です。このボールは「プロV1」に比べて、より高い弾道と硬い打感を持ち、スピン量が少なめである特徴があります。

今平周吾のスイング動画！

今平周吾選手は自身のYouTubeチャンネルを開設されています！

男子ゴルフで１８、１９年と２年連続賞金王の今平周吾（２７）＝フリー＝が１４日、インスタグラムを更新し、自身の公式ＹｏｕＴｕｂｅチャンネルを開設したことを発表した。インスタには「少しでもゴルフ界を盛り上げたい、という想いから開設しました。色んな角度からゴルフの深さを表現してみたいと思っています。ぜひチャンネル登録をお願いします」とつづった。

　今平は動画内で、「今試合もないので、こういう（ファンに発信する）機会もなかなかない。オフの時の自分を見ていただけたら」などと話している。小さい頃はプロ野球のイチロー選手に憧れていたとし、現在では「体格が小さくても世界で戦っている選手を見ると勇気をもらう」と、サッカーのＤＦ長友佑都、ボクシングの井上尚弥の活躍に刺激を受けていることを明かした。

引用：賞金王・今平周吾がＹｏｕＴｕｂｅチャンネル開設「少しでもゴルフ界を盛り上げたい」（GOLF報知）

この記事は2020年8月14日に公開されています。およそ4年前にYouTubeチャンネルを開設されていたようですね。その中でも今回は、ドライバーショットの参考動画を紹介していきます！

今平周吾選手のルーチンや、スイングにおいて大事にされているポイントなどを話されています。アマチュアゴルファーの方も参考になる情報が満載だと思うので、ぜひチェックしてみてくださいね！

今平周吾の番手別飛距離は？

今平周吾選手の番手別飛距離を紹介します。

番手	飛距離
1W	300
1W	295
3W	280
5W	265
UT	245
4I	210~220
5I	185~195
6I	175~185
7I	165~175
8I	155~165
9I	140~150
PW	125~150
AW	110~125
SW	95~105

今平周吾の優勝大会は？

今平周吾選手の優勝大会を紹介します。数々の大会で優勝経験があります。

	トーナメント	スコア	ラウンド	合計
2017	関西オープンゴルフ選手権競技	−9	67-69-69-70	275
2018	ブリヂストンオープンゴルフトーナメント	−16	70-65-67-66	268
2019	ブリヂストンオープンゴルフトーナメント	－11	64-67	131
2019	ダンロップフェニックストーナメント	－10	65-72-66	203
2021	フジサンケイクラシック	－10	71-69-68-64	272
2022	アジアパシフィックオープン ダイヤモンドカップゴルフ	－8	66-69-69-68	272
2022	ゴルフパートナーPRO-AMトーナメント	－22	65-67-61-65	258
2023	東建ホームメイトカップ	－20	64-66-71-63	264
2023	三井住友VISA太平洋マスターズ	－12	67-66-65-70	268

今平周吾のプロフィール！

今平周吾選手のプロフィールを紹介します。

• 名前：今平周吾（いまひらしゅうご）
• 出身：埼玉県入間市
• 生年月日：1992年10月2日
• 年齢：30歳（2024年2月現在）
• 身長：165㎝
• 体重：66kg
• 血液型：AB型
• 出身校：創学舎高等学校
• 趣味：音楽鑑賞

2008年の高校1年時に「日本ジュニアゴルフ選手権」で1学年上の松山英樹を破って優勝。翌09年に高校を中退し、米フロリダ州のIMGアカデミーに留学。2年間の武者修行を経て11年に帰国し、19歳でプロ転向。才能が本格的に開花したのは14年で、男子下部チャレンジトーナメントで2勝を挙げ賞金王に輝いた。17年「関西オープン」でツアー初優勝。18年には、当時の歴代最小となる身長165㎝で賞金王に。年間1勝での賞金王は1976年の青木功に次ぎツアー史上2人目という42年ぶりの“珍事”でもあった。19年は2勝を挙げて2年連続賞金王。27歳67日での複数回賞金王達成は、尾崎将司を抜いて史上最年少記録。短く持ったクラブをシャープに振り抜くスタイルが特徴のショットメーカー。22年には「アジアパシフィックダイヤモンドカップゴルフ」「ゴルフパートナー PRO-AMトーナメント」で2週連続優勝。23年の国内開幕戦「東建ホームメイトカップ」で8勝目を挙げ、シーズン連続優勝記録を6季に伸ばし、同年11月「三井住友VISA太平洋マスターズ」で9勝目を挙げた。

引用元：今平周吾 プロフィール（GDO ゴルフダイジェスト・オンライン）

まとめ：今平周吾のクラブセッティング

今回は今平周吾選手のクラブセッティングやスイング動画、番手別飛距離やプロフィールについて紹介してきました！

ジュニア時代に松山英樹に買った経験があり才能あふれる今平周吾選手。身長は165センチと小柄ですが、軽快なスイングからは予想外の飛距離を生み出します。彼がこれからどれだけの勝利を重ねていくのか、期待が高まりますね！

注意：実際に選手が使用している道具と異なる場合があるので、あくまで参考としてご覧ください。