【CATレディース2023】駐車場やチケットは？出場選手もチェック！

2023年2月22日2023年8月10日

【CATレディース2023】会場の駐車場やチケットの購入方法、出場選手も賞金、開催地や開催コースについてお伝えしていきます。

2023年8月18日〜20日に開催される「CATLadies2023」の大会に関する情報をまとめてみました。

【CATレディース2023】開催地や開催コースは？駐車場はある？

【CATレディース2023】開催地は神奈川県になります。開催コースは「大箱根カントリークラブ」となっています。

〒250-0631 神奈川県足柄下郡箱根町仙石原１２４６
TEL：0460-84-3111

会場の駐車場については情報が分かり次第、追記していきます。

2022年大会では駐車場は完備されていました。しかしどうしても台数に限りがあるので出来るだけ公共交通機関を使って下さいとの記載がありました。

2023年8月10日　追記

今年も駐車場はあります。ただ収容台数が限られていますので出来るなら公共交通機関を使って会場に行くのが無難ではないでしょうか？

大会公式サイト

最寄りの駅からは無料のギャラリーバスが運行されています。アクセス方法についての詳しい詳細については大会公式サイトからご確認ください。

リンク

【CATレディース2023】チケットの購入方法は？

【CATレディース2023】チケットは大会公式サイトから購入することができます↓

大会公式サイト

チケットを購入する前に注意事項をよくお読みになって下さい。購入後のキャンセルはできないとの記載があります。

【チケットの値段】

8月18日(金)：3,000円
8月19日(土)：4,000円
8月20日(日)：4,000円

＊全て税込価格となっています。

【CATレディース2023】出場選手は？

【CATレディース2023】出場予定選手になります↓

JLPGA

2022年大会の出場選手と結果になります↓

GDO

優勝は岩井千怜選手になります。ツアー初優勝から2週連続での優勝は史上3人目の快挙となりました。

岩井千怜が史上3人目の偉業を達成した。しかも、プロ2年目で初Vから2週連続優勝は、西田智慧子以来の快挙。「驚いた。信じられない。私でもできた」と、記録の重みをかみしめた。

山下美夢有と首位を並走。勝負をかけたのはパー3の17番だった。「1打リードすれば、勝てる。ドキドキ…。怖がらずにクラブを振り切るだけ」。さらに、戦略について、「左からアゲンストの風。風にボールを乗せ、右へ少し流れればいい。高めの打球で勝負でした」と振り返る。

　ピンから4メートルへナイスオン。落ち着いてカップを狙う。「前の16番第2打の感触がすごく良かった。次へつながるショットだったし、流れを呼び込むことができたと思う。ショット、パッティングでも、インパクトに集中です」と話す。狙い通りのバーディー奪取を達成して、最終18番へ向かった。

　パーオンしたものの12メートルはセーフティーとはいえない。「もしかしたら、3パットがある。とりあえず、2パットであがれるように、決めたところへ打つだけでした」。当然のようにプレッシャーはある。ところが、ギャラリーの熱視線まで心地よさそう。初優勝から1週間。この表情の違いにビックリした。

　「ファンの皆さんがいてくださるだけで、内容が変わります。私、見られることが好き。好きなことを一生懸命にやって、皆さんが見てくださっている。本当に楽しいことです」と語っている。きっちりとパーセーブに成功。進化と真価が集約された最終日である。

優勝会見ではさまざまな内面の違いを告白。「今回はスコアボードを見ていました。13番グリーンで(首位へ)並ばれたことを確認。それから、きょうは何があるかわからない。チャンスを待って、バーディーをとる作戦です」といい、「16番ぐらいからでしょうか。ドキドキしはじめて、いい緊張感。逆に集中力が増したと思います。バーディーはなかなかこなかったけど、リズムを崩さないことを実践。同じタイミングでクラブを振る。波が少なかった。こういうプレーを続けたい」とも加えている。

　理想のスタイルが徐々にみえてきた。ノーボギーのラウンドは内面の成長と、技術の向上も証明した。極めて、珍しいのは6Iを2本のクラブセッティング。飛距離が出るハイブリッドと、ノーマルタイプだ。もちろん、コースに応じて変化させる。柔軟な思考も大きな力に変わった。

　3、17番のバーディーを演出したのは、その6I。「力がなくても、ボールが止まる。カタいグリーンでも対応できます」と説明した。2週連続で1打差の接戦を制している。

　JLPGAツアー、今季の特徴はプレーオフが少なく、1打差の勝負が12回と多いことだ。しかも、楽天スーパーレディース・勝みなみの5打差圧勝以外は、すべて3打差以内。激戦のシーズンなのだ。

　次週は3週連続Vへ挑戦－という大仕事が待っている。次の目標を質問されると、「まだ、気持ちの整理がついていません」。それはそうだが、無限大の可能性を秘めていることは間違いない。
引用元：https://www.lpga.or.jp/