「短期間で集中して結果を出したい」「個室で周りが気にならない環境でレッスンを受けたい」という方には、スコアアップにコミットすることに特化した、専属トレーナー・完全個室のゴルフスクール「ライザップゴルフ(RIZAP GOLF)」がおすすめ!
専属プロコーチがマンツーマンで最適なレッスンメニューを構築。ショートゲーム技術を磨き、短期間で飛躍的にスキルを向上させます。入会しても初回利用日から30日以内なら全額返金保証が受けられますよ。まずは体験レッスン付きの「ゴルフ力診断」から試してみてください!
【日本女子プロゴルフ選手権2023】出場選手やチケットは?駐車場はある?
【日本女子プロゴルフ選手権2023】出場選手やチケットの購入方法、開催地や開催コース、会場の駐車場や賞金についてお伝えしていきます。
2023年9月7日〜10日に開催される「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」の大会に関する情報をまとめてみました。
【日本女子プロゴルフ選手権2023】出場選手は?
【日本女子プロゴルフ選手権2023】出場選手については決定次第、追記していきます。
2022年大会の出場選手と結果になります↓
優勝者は川﨑春花選手になります。ツアー初優勝が史上初のルーキーイヤーで公式競技制覇となりました。
当の本人が、「信じられない。私もびっくりした」と目を丸めたのだから本音に違いない。それにしても、最終日のプレーはすごかった。
何かが起こる。8番のティーイングエリアで、この日のテーマ『最後まであきらめない』を思い出したそうだ。そして、スーパーショットを放つ。残り120ヤードの第2打は得意クラブの1本、PWを選択した。ただし、ダフリ気味…。それでも「方向だけは十分に気をつけた」。ボールはカップへ吸い込まれる。イーグルは勝負の流れが大きく変わるサインといえよう。「イーグルは私のあこがれです」とも。
後半へ向け、弾みがついた。一気に加速したのは12番のバーディー奪取。残り95ヤードの第3打を52度で、ピン50センチにつける切れ味は見事だ。「あきらめない」は当然だが、「攻めるスタイル」も特性である。「腰痛がひどくなり今年、なかなか成績が出ていない。でも、それ以上に勝負から逃げていた。高校時代から、私は攻めて結果を出すことが持ち味。ちょっとビビりながらプレーをしていた」と猛省したそうだ。
続く13番もピンを狙って1.5メートルのバーディーが来る。14番もまた、1.5メートルを決めて3連続。首位に並んだ。目前の1打に集中しながらも、「リーダーボードで戦況を確認していた」と冷静。自身の理想がついに到来したのだろう。15番でもあっさりと、ステップ・アップ・ツアーのツインフィールズレディスに続いて、2度目の4連続バーディーを達成。大会史上に残る大混戦からグイッと抜け出した。
「中学から腰痛に悩んだ。プロになってシーズンがスタートした時も結構、痛い。ただ、トレーナーさんなど、多くの皆さんが支えてくださって、股関節やおしりをほぐしながら、スイング改造。8月下旬ぐらいから本当に良くなって、おかげさまで山陰ご縁むす美レディースで優勝することができました」。しみじみと語っている。おそらく、出雲の神さまもほほ笑んでくれたのだろう。
9月、一切の迷いが解消し、最高の状態で今大会を迎えた。そして、この4日間、眠っていた資質を覚醒させたのは、地元京都の熱烈な声援。人生初の晴れ舞台へ、「中学の担任の先生、ジムのトレーナーさん、母のお姉さん。それからジュニアの頃から応援してくださった皆さん、両親や京都の皆さんがたくさん、声をかけていただきました」という。ホームアドバンテージをパワーに変えて、ラスト2ホールへ。
連続バーディーフィニッシュで、JLPGAツアー初優勝を飾った。難度1位の18番、第2打。クラブから手を放すシーンがあり、ちょっとヒヤッとさせたものの、「ピン上から8メートルにオン。ほぼストレートのラインと読んだ。今回、パッティングがとても調子が良かったのは、ライン読みがよくできたからです」。サンデーバックナインで30をマークし、11パットの好調を説明した。
ホールアウト後、喜びをかみしめる前に、最終プロテスト第2日の不調の思い出が脳裏をよぎる。「第3日で挽回するため、泣きながら…、手が震えながらパッティンググリーン、アプローチの練習場で調整をしました。私、うれしくて涙が出たことはありません。優勝は笑顔がこぼれるだけですよ」と、大仕事を成し遂げた達成感をかみしめていた。
ただし、「人生で、もっとも大事にしていることは礼儀です。高校でゴルフ部へ入って覚えた大切なこと。まだまだですけど、礼儀をしっかりします。たくさんの方がプレーを見てくださるような選手になりたいから。目標です」。会見が終わると、深々と一礼し、飛び切りの笑顔で締めた。さわやかな余韻が漂う。
大会会長をつとめたJLPGA会長・小林浩美は、「すごい展開。川﨑春花さん、ゾーンへ入った時、集中力の深さが素晴らしかった」と感想をのべた。
コロナ禍をモノともせず、別表のように史上初がズラリと並んだ記録にも、記憶にも残る京都のシンデレラ誕生。もちろん、お楽しみはこれからだ。
引用元:https://www.lpga.or.jp/
【日本女子プロゴルフ選手権2023】チケットの購入方法は?
【日本女子プロゴルフ選手権2023】チケットの購入方法については情報が入り次第、追記していきます。
【日本女子プロゴルフ選手権2023】開催地や開催コースは?駐車場はある?
【日本女子プロゴルフ選手権2023】開催地は長崎県になります。開催コースは「パサージュ琴海アイランドゴルフクラブ」となっています。
- 〒851-3211 長崎県長崎市琴海戸根原町171−171
- TEL:095-884-3990
会場の駐車場については情報が分かり次第、追記していきます。
【日本女子プロゴルフ選手権2023】賞金総額や優勝賞金は?
【日本女子プロゴルフ選手権2023】賞金総額は2億円となっています。
去年の大会の賞金総額は2億円、優勝賞金は3600万円となっていました。
まとめ
【日本女子プロゴルフ選手権2023】出場選手やチケットの購入方法、開催地や開催コース、会場の駐車場や賞金についてお伝えしてきました。