【サロンパスカップ2023】チケットの購入方法は？アクセスや駐車場はある？

2023年1月30日2024年8月10日

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【サロンパスカップ2023】チケットの購入方法、アクセスや駐車場の有無、出場選手や賞金についてお伝えしていきます。

2023年5月4日〜5月7日に開催される「ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ」の大会に関する情報をまとめてみました。

【サロンパスカップ2023】チケットの購入方法は？

【サロンパスカップ2023】のチケットの購入方法についてお伝えしていきます。

今大会のチケットは、

「電子チケット」
「紙チケット」

の2種類があります。

4枚つづりと2枚つづりになっていて、金額は以下のようになっています。

4枚つづり：10,000円
2枚つづり：6,000円

税込価格となっています。

チケットに日付指定などはなく、1枚につきおひとり様1日のご利用が可能となっています。

大会公式サイト

チケットに関する詳しい詳細については大会公式サイトからご確認ください。

リンク

【サロンパスカップ2023】アクセス方法や会場の駐車場は？

【サロンパスカップ2023】のアクセス方法や会場の駐車場の有無についてお伝えします。

開催地は茨城県になります。開催コースは「茨城ゴルフ倶楽部西コース」となっています。

〒300-2352 茨城県つくばみらい市小島新田１０２
TEL：0297-58-1216

会場までのアクセス方法については茨城ゴルフ倶楽部の公式サイトを参考にしてみて下さい。

茨城ゴルフ倶楽部公式サイト

駐車場に関しては決定次第、発表するとの記載がされていました。

電車をご利用する方や駐車場に関する詳しい詳細については大会公式サイトをご確認ください。

大会公式サイト

2022年大会ではギャラリー駐車場が完備されていました。ただ台数に限りがあったようですね。当日になって車が止められない事態になっても困ります。できる限り公共交通機関を使った方がいいのかもしれません。

【サロンパスカップ2023】出場選手は？

【サロンパスカップ2023】の出場予定選手になります↓

JLPGA

前年度優勝者の山下美夢有選手も出場予定となっていますね。2連覇をかけた戦いに注目が集まりそうです。

2022年大会の出場選手と結果になります↓

GDO公式サイト

優勝は山下美夢有選手です。インタビューの言葉があります。

「きょうは100点です。ものすごい緊張の中でのプレー。これが最終日、最終組なんですね。それでも、しっかりとアンダーパーをマークできました。だから、100点」と、胸を張った。大会コース新の第1日と同じ満点である。そして、「うれしい。その言葉しか浮かんでこない」とも。それは、決死の覚悟で力を振り絞ったからだろう。

　序盤から同組の青木瀬令奈が攻勢をかけた。スタート時、2位とは6打差があったが、余裕など感じることはない。重苦しい展開。流れを引き寄せたのは、パー5の12番だった。残り90ヤードの第3打をピン横3メートルへ。バウンスバックに成功した。

　「下りのとても難しいライン。バーディーが決まって本当に良かった」と、少しだけ胸をなでおろす。雰囲気が変わったように映る。さらに、パー3の15番は8Iでピン横4メートルのチャンスをつくった。見事なカップイン。通算12アンダーへスコアを伸ばす。

　コースセッティング担当ディレクター・茂木宏美が想定した、「挑戦する選手へ期待を込め、優勝スコアは11アンダー」を上回った。残り、3ホール。静かな気迫がみなぎる。集中力も途切れることはなかった。16番、第1打をバンカーへ入れたものの、パーセーブに成功。

　前週まで3試合連続で予選落ちを喫した。「メンタルまで結構、やられた」という。とはいえ、コーチの父・勝臣さんと話し合い、「すべてのショットを練習のように」を今大会のテーマのひとつとした。

　1Wからパターまで、ルーティンをつくる。ボールの30センチ後方でクラブフェースの向きを合わせ、ショットへ向かう。方向を確認し、正しいアドレスをとる目的がある。原点回帰ができるのは、基本をしっかりマスターしている証だ。276回のショット。すべてでルーティンを怠ることはなかった。

　プロ3年目。同期では全米女子オープンを勝った笹生優花、そして今季4勝の西郷真央がいる。昨年、JLPGAツアー初優勝を飾ったが、「私も1勝はできた。でも、それから勝てないし、予選落ちが続くと、何事もプラスには考えられない。しかし、やるべきことはやっていた。同期が活躍し、少しは焦りも感じて…」と打ち明ける。

　デビューイヤーからコロナ過で、さまざまな困難に見舞われた。そのひとつは無観客試合が続いたことだ。「きょうはスタート前からずっと緊張した。18番が終わって今、皆さんの前でも緊張しています」と真顔で話す。もちろん、今大会のような大ギャラリーの熱視線を受けながらの経験はない。

　「次に、きょうのような試合があった時、役に立つ。思い出しますよ。きっと…」。ようやく満面の笑みがこぼれた。スタートからホールアウトまで、5時間10分。自身の新たな可能性を見出した。
引用元：https://www.lpga.or.jp/