【ニチレイレディス2023】アクセス方法やチケットは？出場選手や賞金は？

2023年2月7日2024年8月10日

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【ニチレイレディス2023】アクセス方法やチケットの購入方法、出場選手や賞金、開催地や開催コース、会場の駐車場についてお伝えしていきます。

2023年6月16日〜6月18日に開催される「ニチレイレディス」の大会に関する情報をまとめてみました。

【ニチレイレディス2023】アクセス方法は？開催地や開催コースは？

【ニチレイレディス2023】開催地は千葉県になります。開催コースは「袖ヶ浦カンツリークラブ・新袖コース」となっています。

〒265-0041 千葉県千葉市若葉区富田町１１４０番地
TEL:043-228-2221

アクセス方法については大会公式サイトをご確認ください↓

大会公式サイト

会場の駐車場は？

ギャラリー駐車場はありません。公共交通機関を使って会場に向かうしかないようですね。最寄りの駅からは無料のギャラリーバスが運行されています。

詳しい詳細については大会公式サイトからご確認ください。

リンク

【ニチレイレディス2023】チケットの購入方法は？

【ニチレイレディス2023】チケットの値段は以下のようになっています。

前売セット券￥5,000（税込）
前売1日券￥2,000（税込）
当日券￥2,500（税込）

チケットの販売場所になります。

開催場所である「袖ヶ浦カンツリークラブ」や全国のセブン-イレブン店頭でも購入することが可能となっています。チケットに関する詳しい詳細については大会公式サイトからご確認ください。

大会公式サイト

チケットの販売期間は、2023年5月10日（水）10時から 2023年6月15日（木）までとなっています。

【ニチレイレディス2023】出場選手は？

【ニチレイレディス2023】出場予定選手になります。

JLPGA公式サイト

2022年大会の出場選手と結果になります↓

GDO公式サイト

優勝したのは西村優菜選手になります。大会新記録の通算17アンダーという快挙を成し遂げました。1990年以降、史上12人目のノーボギーという結果には驚きますよね。

　冷静な心と、ここ一番の度胸。西村優菜が大会新の17アンダーで、通算5勝目を圧勝で飾った。

　「すごくうれしい。3日間、ノーボギーでプレーしたことが初めて。内容も良かった」と、満点の笑顔で勝負を振り返った。首位タイでスタートした森田遥とのマッチレース。粘りが勝利を引き寄せたといっていい。

　14番、第2打でグリーンをオーバーする誤算。3メートルのパーパットが残った。「難しいと考えるのではなく、チャンスだと思えばいい」と、すぐさま思考を転換。きれいなストロークから、あっさりとカップインすると、力強いガッツポーズが飛び出す。一転、攻勢へ転じた。続く15番、第2打はミスショットながら、ピン左上7メートルへ。

　「ミスでも、あまり曲がらないラインへボールを運んだ。チャンスがある」と集中し、良いボールの回転をさせることに傾注する。そして、その通りのストロークができた。首位を行く森田が第2打を林へ打ち込み、ボギー。バーディー奪取で一気に首位に立った。

　前半、2打のリードを許したものの、「焦りはなし。後半のチャンス待ち－という気持ちでした」と振り返る。こうなれば、過去4勝の経験がモノを言う。極め付きはパー３の17番だ。

　9Wでピン横50センチへ、刺すような鋭い打球を放つ。森田が、「まさかバーディーが来るとは思わなかった。西村さん、やっぱりうまかったです」と絶賛したほどだ。勝負はあった、と思えたものの、18番は安全策をとるわけにはいかない。2打差のリードがあるとはいえ、「イーグルがとれるホール。守りに入ったら勝てない」と、さらに気を引き締めた。

　65ヤードの第3打を、58度でピン1.5メートルに寄せ、バーディーがウイニングパットへ。本当に強い。1年前のワールドレディスサロンパスカップで披露した、賢者のゴルフを再現するかのようだ。

　昨季4勝をあげている。ところが、今季は「開幕戦からショットの調子が良くても、勝ちきれない。KKT杯バンテリンレディスのプレーオフ負けが本当に悔しかった」と明かす。一方、2週前は全米女子オープンへ挑戦。「結果を求めた」にもかかわらず、予選落ちを喫した。「いい経験ではありません。プレー中のメンタルの保ち方など、トップ選手がどうしているかなど、観察ができた」。多くを語らなかったのは、自身のプライドだろう。このあたりにも、強さの秘密が隠れている。

　帰国後、心機一転の意味で前週からパターをスイッチ。パーオンホールの平均パット数は、1.7389の1位。同じ平均パット数でも、1ラウンドあたりの1位は森田である。ツアー屈指、パッティングの名手が競演した最終日はギャラリーの熱視線でさらにスリリングに。　

　「これほど、たくさんのギャラリーの皆さんの前で優勝できたことがうれしい。それから、母が見ている前で初めて勝てた」といい、「父の日です。とにかく厳しい。いつもボギーを打ちすぎと怒られている。だから、きょうは3日間ノーボギーを自慢しよう」と胸を張った。
引用元：https://www.lpga.or.jp/