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ラグビー日本代表の外国人枠は何人?資格や国籍は関係あるの?
男子ラグビー日本代表の外国人枠は何人?資格や国籍は関係あるのか調査してみました。
2023年9月8日〜10月28日に男子ラグビーワールドカップがフランスにて開催されます。近年、ラグビーの人気も高まってきていますよね。
ただ、男子ラグビー日本代表選手の中には外国の方達が多くいるように感じます。一体なぜなのでしょうか?その理由について調べてみました。
ラグビー日本代表の外国人枠は何人?
ラグビー日本代表の外国人枠について調べてみたところ、何人までというルールは見当たりませんでした。日本代表だけでなく他の国の代表選手にも当てはまると考えられます。
2019年のラグビーワールドカップでは日本代表31人のうち、15人が外国出身でした。約2人に1人の割合だったんですね。
確かに多いと感じます。次の項目では代表資格や国籍についてお伝えしていきます。
ラグビー日本代表になる資格や国籍は?
ラグビーワールドカップの代表資格について調べてみました。そうすると国籍は関係ないとの記載がありました。
選手が所属しているラグビー協会で規定されているようですね。ワールドラグビーのレギュレーション8条により、4つの条件が定められています。
- 当該国(日本)で出生している、または、
- 両親、祖父母の1人が当該国(日本)で出生している、または、
- プレーする時点の直前の60ヶ月間(※)継続して当該国(日本)を居住地としていた、または、
- プレーする時点までに、通算10年間、当該国(日本)に滞在していた
*2021年12月31日までは、「60ヶ月間」ではなく「36ヶ月間」
この4つの条件は、過去に他の国での代表戦出場が無いことが前提となっています。
野球やサッカーに関しては日本国籍でないと代表選手になれません。しかしラグビーでは国籍は関係ないようですね。
ワールドラグビー(ラグビーワールドカップを主催する国際競技連盟)では以下の3つの条件のうち、1つでも満たしておけば自身の国籍とは異なる国の代表選手としてもプレーできるようになっています。
- 出生地がその国
- 両親、祖父母のうち1人がその国出身
- その国で3年以上、継続して居住。または通算10年にわたり居住
*2019年のワールドカップ後は、「3年以上の居住」が「継続した10年以上」に変更されています。
ラグビー日本代表に外国人選手は何人いるの?
男子ラグビー日本代表に外国人選手は何人いるのか調べてみました。
先ほどもお伝えしましたが2019年のラグビーワールドカップでは日本代表31人のうち、15人が外国出身でした。その時のメンバーはこちらになります↓
外国人選手の出身地をまとめてみました。
名前 | 出身地 | ポジション |
中島 イシレリ | トンガ | FW |
ヴァル アサエリ愛 | トンガ | FW |
トンプソン ルーク | ニュージーランド | FW |
ヴィンピー・ファンデルヴァルト | 南アフリカ | FW |
ヘル ウヴェ | トンガ | FW |
ジェームス・ムーア | オーストラリア | FW |
ツイ ヘンドリック | ニュージーランド | FW |
リーチ マイケル | ニュージーランド | FW |
ピーター・ラブスカフニ | 南アフリカ | FW |
アマナキ・レレイ・マフィ | トンガ | FW |
具 智元 | 韓国 | FW |
アタアタ・モエアキオラ | トンガ | BK |
レメキ ロマノ ラヴァ | ニュージーランド | BK |
ウィリアム・トゥポウ | ニュージーランド | BK |
ラファエレ ティモシー | サモア | BK |
松島 幸太朗 | 南アフリカ | BK |
出身地別に見ますと、
- トンガ:5人
- ニュージーランド:5人
- 南アフリカ:3人
- オーストラリア:1人
- 韓国:1人
- サモア:1人
トンガとニュージーランド出身の選手が1番多いことがわかります。
まとめ
男子ラグビー日本代表の外国人枠、資格や国籍についてお伝えしてきました。
ラグビーの代表資格には国籍が関係ない事が判明しました。日本代表でも外国人の選手達が多いのも納得ができました。
今後も色々とルールが変わっていく可能性もあります。いずれにしろラグビーというスポーツがもっともっと盛り上がりを見せてくれる事を期待したいですね。