夏の甲子園【2023】優勝候補を予想してみた！出場校もチェック！

2023年夏の甲子園（第105回全国高等学校野球選手権記念大会）優勝候補を予想してみました。また出場校も合わせてチェックしていきましょう。

夏の甲子園【2023】優勝候補を予想してみた！

2023年夏の甲子園（第105回全国高等学校野球選手権記念大会）優勝候補を予想してみました。

春の甲子園（選抜高等学校野球大会）を制した山梨学院（山梨）、準優勝の報徳学園（兵庫）、４強の大阪桐蔭（大阪）が残念ながら夏の甲子園出場を果たせませんでした。

センバツベスト4の広陵（広島）をはじめ、11校が春夏連続出場を決めています。今大会も白熱した試合が期待できますね。

それでは優勝候補を見ていきましょう。

夏の甲子園【2023】優勝候補その１

【履正社】

３連覇を狙う大阪桐蔭に勝ち切り勢いがあるのは間違いないです。大阪大会決勝では左腕の福田幸之介（3年）選手が、大阪桐蔭打線を3安打無失点で完封勝利をおさめた。

また、今大会は7試合中5試合でコールド勝ちをしている。チーム打率も4割を超えている。

春のセンバツベスト4に輝いた大阪桐蔭に勝ち、夏の甲子園を大いに盛り上げてくれる１校になるのは間違いないですね。

夏の甲子園【2023】優勝候補その2

【仙台育英】

2022年夏の甲子園を優勝した仙台育英は今年も優勝候補の1校になるでしょう。

宮城大会決勝では、18-0という大差をつけて勝利しています。投手陣も抜群の安定感を見せています。５試合で5人の投手が出場しており、失点はわずか2点というので驚きです。チーム打率は4割近くを記録しており、どこからでも得点が狙えるのがチームの特徴でもあります。

夏の甲子園２連覇をかけた戦いに注目していきましょう。

夏の甲子園【2023】優勝候補その3

【広陵】

2023年春のセンバツベスト4に輝いた広陵も優勝候補と言っていいでしょう。冒頭でもお伝えしましたがセンバツベスト４のうち、春夏連続出場は広陵のみとなっています。

広陵は県大会６試合で失策1という結果を残しています。エースの高尾響選手は決勝戦で2失点完投で10奪三振。準決勝までは27回を投げて無失点、四死球ゼロという素晴らしい成績を残しています。

また、今秋ドラフト1位候補の真鍋慧選手にも注目が集まっています。甲子園でのホームランを期待しています。

夏の甲子園【2023】出場校をチェック！

2023年夏の甲子園（第105回全国高等学校野球選手権記念大会）出場校を見ていきましょう。

地域	出場校
北北海道	クラーク
南北海道	北海
青森	八戸学院光星
岩手	花巻東
秋田	ノースアジア大明桜
山形	日大山形
宮城	仙台育英
福島	聖光学院
茨城	土浦日大
栃木	文星芸大付
群馬	前橋商
埼玉	浦和学院
千葉	専大松戸
東東京	共栄学園
西東京	日大三
神奈川	慶応
山梨	東海大甲府
新潟	東京学館新潟
長野	上田西
富山	富山商
石川	星稜
福井	北陸
静岡	浜松開誠館
愛知	愛工大名電
岐阜	大垣日大
三重	いなべ総合学園
滋賀	近江
京都	立命館宇治
大阪	履正社
兵庫	社
奈良	智弁学園
和歌山	市和歌山
岡山	おかやま山陽
広島	広陵
鳥取	鳥取商
島根	立正大淞南
山口	宇部鴻城
香川	英明
徳島	徳島商
愛媛	川之江
高知	高知中央
福岡	九州国際大付
佐賀	鳥栖工
長崎	創成館
熊本	東海大熊本星翔
大分	明豊
宮崎	宮崎学園
鹿児島	神村学園
沖縄	沖縄尚学高（2年ぶり10回目）

夏の甲子園【2023】トーナメント表！

2023年夏の甲子園トーナメント表になります↓

まとめ

2023年夏の甲子園（第105回全国高等学校野球選手権記念大会）優勝候補を予想、出場校についてお伝えしきました。